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大野です。
人生100年時代と言われています。最近では、「LIFE SHIFT 人生100年時代の人生戦略」って本がベストセラーになったり、与党が人生100年時代戦略会議を立ち上げたり、何かと100年がキーワードになっています。政府が統計を取り始めた、1963年153人だった100才以上の日本人は、2017年厚生労働省の発表によると6万7824人です。48年連続で増え続けているそうです。医療技術の進歩で、これからも長生きする人は増え続けていくはずです。健康で、豊かな老後を誰もが望みたいですが、課題は山積しています。
中学校の卒業文集で、自分たちの将来を予測したエッセイを書きました。クラスメートそれぞれ10年後、20年後、50年後 100年後を想像して書きましたが
僕が担当したのが、100年後114才の自分、自分は元気で動き回っているなんて書いたような気がします。最初に紹介した、LIFE SHIFTの本の中では、今年9才の日本人の子供たちの平均寿命は107才になると書いてありました。中学校の卒業文集もう一回見直してみよっと。